モラハラ夫の家庭環境を知って可愛そうだと思ってしまう

夫の家庭環境を聞いて「可愛そう」「自分が守ってあげなければ」「自分が正しい人間にしてあげる」と同情し、モラハラ夫の言動を容認してしまうことがある。また、夫には責任はなく全て夫の人格に影響を与えた夫の両親や家庭環境にフォーカスしてしまい、夫の内面の問題に目を向けず、根本的な解決が図れないまま奥様の精神だけが疲弊してしまうケースがよく見られます。

そして、旦那様の幼少期に明らかな問題があった場合は同情し、夫のたまに見せる寂しそうな表情や、自分に幼い子供がいる場合、「夫はこんなに可愛い子供時代、この子のように母親に愛情を注いでもらえなかったのか?」と「可哀想な人」扱いしてしまう。

確かに、優しい気持ちから気の毒だと思う気持ちが出てくるかもしれませんが、モラハラをしている当人も深いところで、心が傷ついております。(※他者への言葉の暴力は脳内にストレスホルモンを分泌させるので、心身にダメージを負います)また、僕もそうでしたが、ご夫婦の関係が悪くなり、離婚や別居、子供に会えなくなるという辛い思いをする方もいらっしゃいます。

今の状況が長い結婚生活を送る上で、正しい選択か? 考えてみてくださいね😊

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