悩む方の思考パターン

カウンセリングに来ていただいている方の思考パターンを見ると、物事を理屈や根拠、合理的思考が強く見られる傾向にあります。

つまり、右脳(直感、ひらめき、イメージ)ではなく左脳重視で物事を判断する傾向にあります。

それが間違いというわけではありませんが、悩みをお持ち方は他人の考え方や言葉、行動が自分の正しさとは違うことで、不満や不安を感じて悩みを抱える傾向にあります。

人が相手の言動を理解する際、左脳と右脳を使います。その時に左脳は約2万個の細胞を使うと言われております。

それに対して、右脳は約1億2千万個の細胞を使うと言われております。

つまり、悩む方は右脳1億2千万個の脳細胞を使わずに、

片方の左脳2万個の細胞で、他人の「考え方や言葉、行動が自分の正しさとは違う」という事を左脳(理屈、根拠、合理性)で、他人の情報を処理しようとするので、処理出来ず答えが出せない、または解決することが出来ずに悩んでしまいます。

人間は元々 野生動物を仕留める狩りや、自然相手の農耕で生きてきました。決して、根拠や理屈、合理性だけで生きて来たわけではありません。

直感やひらめき、イメージで意思決定すると、解決出来なかった問題が解決するかもしれません。

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