夫婦カウンセリングを何度も受けているにもかかわらず、思ったように良い結果が出ない課題がいらっしゃいます。

逆に、２ヶ月程度であっさりと結果を出す方もいらっしゃいます。

何度カウンセリングを受けても、結果に結びつかない方の典型例なケースとしては、こっちがダメなら今度はこっちと、はしごしているケースが非常に多いです。

自分とカウンセラーの相性に問題や課題を感じているからこその選択かもしれません。

確かに、理由のひとつとしてそれもあるかもしれません。

ただし、あっちこっちとはしごしている方の中で、結果に結びつかない方にはこのような特徴が見られます。

・夫、または妻をぜったいに許せない
・夫、または妻の家族や親戚との人間関係の問題
・カウンセリングを受けることでパートナーの性格や気質、行動が改善されるかも、と期待している

・自分に問題はない！パートナーに問題がある。

これらの気持ちや考えが潜在意識にある方は、良い結果が現れるまで、時間がかかります。

潜在意識は私達の現実世界を作りあげてまいります。