タイプ別で選ぶ道は違うパート2

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前回もお伝えいたしましが、人間には脳の組み合わせで、考え方や目的、行動パターンが変わります。

それは、左脳と右脳の組み合わせによって作られます。

左脳:言語、論理、理屈、数字、計算、計画、理屈

右脳:感情、イメージ、感性、直感、感覚、ひらめき、運動、芸術

脳は上記のように左脳と右脳が一つになって出来ております。

最初に入ってくる情報が左脳なのか?右脳なのか? 情報の出し方が左脳なのか?右脳なのか?によってタイプが異なります。

◯インプット右脳・アウトプット右脳タイプ・・・楽天的でマイペース、直感とひらめき重視な感覚人間タイプ。無理と言われると逆に燃える

任務よりも人間関係重視、みんなが気持ち良くやるべきでしょ。

義や志を重んじる、不道徳を嫌い、不正を嫌う、つまり社会や人の為に一貫した行動を取ろうとするタイプです。正しい行動を取ろうとする。いくら尊敬している上司でもちょっとした不正をすると信用しなくなり、一瞬で関係が崩れてしまうこともあります。また、つじつまの合わない行動を見ると意見を言いたくなってしまいます。

コミュニケーション:場に馴染めていない人に声をかける所があります。全体の雰囲気を重視して円滑なやり取りを促進する傾向にあります。

0%か100%でやるかやらないかを決める傾向にあり。普段は100%で行動するが、『これはやるべきだ』と感じたら突っ走る傾向にあり、極端な傾向にあります。 『誰かを守るため!』と思うと急にスイッチが入り、その状態になると周りが止めてもやろうとします。やるやらないどちらでもいいと感じると、興味を示さず。弱い人を助けるために行動するタイプ。

◯インプット左脳・アウトプット左脳タイプ・・・筋道を立てて惨めに考えるタイプ、几帳面で努力家

任務よりも物事をやる 関係性、業務、プロジェクト、目標達成、タスクで物事を進める!

事実を数字や言語で正確に理解する傾向にあり、曖昧な言葉を理解することが苦手、抽象的ではなく具体的に基づいた情報を信じる。

コミュニケーション:言ったことを確実にやる現行一致型、ルールや手順にこだわりをもち、正確に任務を遂行するタイプ。計画的に任務を遂行するので周りからの信頼も厚い、コンサルタントのように正確な発言をする理路整然と話す傾向にあり。達成に必要な数値目標、手順を把握するのが得意なので、数字で示すと実行しやすい。70%〜80%以上の成功確率であれば行動に移す慎重派であり、ビジネスの世界では目標達成、数字が達成できればスタッフが辞めても落ちこぼれてもよしとする傾向にあります。

前回の投稿も含めて、人間には気質や特質があり、『自分と他人は行動する目的が違う』という事実があります。これを無視して、他者と円滑なコミュニケーションを図るのは困難になります。まずは、自分と他社では行動原理が違う=伝え方を人によって変えることの重要さを考えていただきながら、『自分なら納得する言葉』ではなく、『相手に受け取ってもらいやすい言葉』に変えると『わかってくれない』から『受け取ってくれた』に変わるかも。

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