同じ職場環境にて〃休職しやすいタイプ″と゛馴染めているタイプ゛は何かをカウンセラーの経験から考えてみました。

休職し、その後どういった過程を経て復職に繋がっていったか？をお伝え致しますね。

・自身の気質や性格を客観的に理解をされていない方

・生真面目で完璧主義で目の前の事に集中し過ぎて、心身の疲労や体調不良を見逃す傾向にある方

・ご自身の得手不得手を理解していない方

・労働環境が悪い職場に勤めている方

・物事をマイナスに考えてしまう方

・責任感が強すぎて、間違いが有ると自分を責める傾向にある方

・自分の気質や能力に合わない環境で働いている方　　等

上記の方々はその特徴が仕事上での人間関係や業務等、様々な場面において良い方にも悪い方にも働いて参ります。ただし、それらの活かし方を知っておくことで良い方だけを効果的に生かすことも可能かと思います。

特徴や気質、性格を客観的に知ることで、自分に合った仕事の仕方を考え、今まで合わないと思っていた業務が楽しくなったり、仕事そのものを変えるきっかけになり、新たな職場で自分の能力を発揮される方もいらっしゃいます。

自身に当てはまる部分が多いなと思ったら、ご自身の気質や性格を調べて、今の職場環境と照らし合わせながらこの先の人生を設計してみてはいかがでしょうか？

もしかしたら、「力」がみなぎり、なんらかの問題が起きても冷静に対応出来るようになるケースもございます。

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