感情をコントロールする方法

感情の起伏の激しさが離婚の原因に?

イライラやうつうつ、モヤモヤなど心のマイナス感情は誰しもが感じることです。

普通に生活していたらストレス、フラストレーション、心配事だって起こります。

ただし、その感情をそのままパートナーにぶつけたら、夫婦関係はどうなるでしょうか?

自分の身を守る為に別居や離婚の2文字が頭をよぎり、またそこまでいかなくとも、気持ちや行動の距離を離したくなるのではないでしょうか?

感情をパートナーにぶつけている側は、相手に原因がある、つまり自分を怒らせているのは相手だ!て言わずとも相手のせいにする場合もあります。

結果、

パートナーから離婚したい!告げられ、焦ってしまいます。

長く幸せな結婚生活をおくるならば、感情をコントロールしましょう。

幸せな結婚生活を送る為にしてはいけないこと

○メールや電話の返信がこないからと感情的になる

○相手の行動や気持ちに対して過剰な関心を持つ

○自分の正しさを押しつける

○パートナーを下に見る発言や言動

○良くないことの原因をパートナーのせいにする

では、どうすれば感情をコントロールできるのか?

○1番場所を移動してみる

○時間を置いてみる

○怒っている原因は何か?を考えてみる

この3つにトライしてみて下さい。

つまりは、感情を掌っている脳みそとは違う部位を使う思考をすることで、怒りの感情を落ち着かせる方法です。
感情を出なくさせることは簡単ではありませんが、感情的になる時間を短縮させることは、難しくありません。

一度試してみて下さい。
幸せな結婚生活を送る為に!

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離婚、離婚届、モラハラ、暴力、アンガーコントロール、DV、性格の不一致、別居、セックスレス、復縁、連れ子、不倫、イライラ、暴言、夫婦関係などのご相談にのります。

 

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