職場の上司に何を言われるか不安・・・　　　　　　　　　　　　　　　　仕事でミスしたら〇〇されるかも・・・ 自分の直属の上司でもし感情的になりやすい方がいたら不安ですよね。　　　　　　　　　　　　基本的な業務報告をするだけでも　　　　　　　　『もしからしたら、怒られるかも』　　　　　　　『怒鳴られるかも』　　　　　　　　　　　　　　　と、過去に上司からされてマイナスな感情になった記憶が蘇り、気持ち的に萎縮してしまいますよね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここで考えていただきたいのは、上司はどうして感情的になるのか？です。　　　　　　　　　　感情には、1次感情と2次感情があります。　　　　2次感情は　　　　　　　　　　　　　　　　怒り　怒鳴る　怒る　無視　睨む　等です。　　　それに対して 1次感情とは　　　　　　　　　　　　　　　不安　心配する　恐れ　寂しい　悲しみ　　　　心細さ　肉体的痛み　です。 上司から、怒られる　怒鳴られる　睨まれる　　　　等されても、その根本には　　　　　　　　　　　　　上司には　不安　心配　恐れ　寂しい　悲しみ　　　が心の中に存在します。　　　　　　　　　　　　　では、上司にとって　　　　　　　　　　　　　不安な事　心配な事　恐れている事　悲しくなる事　寂しくなる事を　　　　　　　　　　　　　　　想像してみましょう。　　　　　　　　　　　　　　上司の方は、立場上　お店や部署の売上や数字の事で不安　心配　恐れている事はありませんか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　売上や数字が目標まで、万が一到達しない場合、降格や移動のリスクはありませんか？　　　　　その事、上司やまた上司の家族の生活が一変する可能性はありませんか？　　　　　　　　　　　　部下が何か大きなミスをした場合、更に上の立場の方から、上司が注意を受ける可能性はありませんか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　このように、上に立てば立つほど問題が起きた場合、責任を持つリスクが高くなってきます。　　　つまり、1次感情がタンクに溜まりやすく、溢れて2次感情が出やすくなる精神状態にある事を理解すると上司の事を少しは了解しやすいのではありませんか？　　　　　　　　　　　　　　　つまり、『怒ったり　怒鳴ったりするのは、あなたに対して問題があるだけでは無いという事です。』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今後、もし上司が感情的になっている時は　　　　　『何に不安や恐れを感じているのか？』を見るようにすると、　　　　　　　　　　　　　　『上司に対しての恐怖心』が小さくなるかもしれませんね😊　　　　　　　　　　　　　　　　　　うつ、パニック、不安、離婚、離婚届、モラハラ、暴力、アンガーコントロール、DV、性格の不一致、別居、セックスレス、復縁、連れ子、不倫、イライラ、暴言