苦手な人への対処方

年配の方の中には、
相手を精神的に追い込むような伝え方をする方が多く見受けられます。

男女関係は無いですね。

皆さまから、相手が50歳過ぎの方で…。
皆さまが仰っている相手の特徴は共通してるように見えます。

おそらく、何かしらのコミュニケーション障害をお持ちなんでしょうが、
ご本人はほとんど自覚がないものです。

自分が誰かを精神的に追い込んでいることなんて、思わないし、思いたくないんですよね。

そんなモラハラ、パワハラの困った人に対しての処世術です。

相手への対処ですが、
それは自分が『相手に出来る事は何か』だと思います。

つまり与えるという事です。

優しさ、認めてあげるまたは思いやりでも、

褒めるでも、思いつくもの何でも構いません。

相手が何を求めているかを、見て感じて与えてあげることで、相手のあなたに対する気持ちが変わることが多々あります。

そんなこと?
と拍子抜けされる方もいるかもしれません。

まずは以下の内容をお読みになって下さい。

相手との関わりは、鏡みです。
あなたが苦手だと思うと、相手もあなたを苦手に感じたり、苦手だと思ったりします。
逆を言えば、
あなたが優しく関われば、相手もあなたに優しくせざるを得ない心理状態になります。

これからが重要なのですが

相手に求めているものが、得られないと、
ネガティブな感情になり、ハラスメントで相手を変えようとしがちです。

ところが、相手に与えてあげれば穏やかに解決することになるんです。

つまり、
モラハラ、パワハラをあなたに行うのは、
相手があなたへ何かを期待した結果、裏切られたと思ったからです。

人は
自分が期待し、結果としてパワハラ モラハラを自分がしているなんて、気づきませんし考えもしません。

ですので、こちらから相手への接し方を変えることで解決が図られます。

ですが

頑張って、勇気を振り絞って、得意ではない相手に与えてみても、相手の態度に変化が見られない事もあります。

だからといって、希望を捨てないで下さい。

相手へのポジティブな態度は、必ず気付かないうちに形を変えて戻って来ます。

相手から直接返って来ないでも、他のルートを使って返って来ます。

僕の経験では、2〜3倍になって返って来ます。

ガチの話です。

この手の話は沢山ありますが、万象は我が師    夫婦は一対の反射鏡   因果応報など、沢山の言葉があります。

是非面白がって試して下さい。

たのしんで、ゲーム感覚で行うとなおベストです。

あなたの知らなかった世界が広がりますよ(^-^)

 

離婚、離婚届、モラハラ、暴力、アンガーコントロール、DV、性格の不一致、別居、セックスレス、復縁、連れ子、不倫、イライラ、暴言、夫婦関係などのご相談にのります。

前の記事

マイナスをプラスに

次の記事

夫婦喧嘩