パワハラ、モラハラ

パワハラ・モラハラ問題を抱えたご夫婦にカウンセリングをして感じることは、パワハラ・モラハラをしている側にしている意識が低いということです。

それどころか、

「こんなに尽くしているのに!」

「こんなに考えてやっているのに!」

「こんなに言うこと聞いているのに!」

などなど、本人は今できる最大限の努力をしていると強く訴えてきます。実際、自分が悪者になりたくなく自己正当化の為に訴えることもありますが、自分は悪くない!自分は正しい!と本気で思っているケースも少なくありません。

自分は正しいと思っている方に、

間違っているよ。

正しいのはこうだよ。

そんな伝えかたすると相手は傷つくよ。

など、こちら側の正しさを伝えても理解をしてもらうのは困難であり、逆に否定された様に感じて感情を逆撫してしまうこともあります。

パワハラ・モラハラの言葉や態度を当たり前のコミュニケーションツールとして使っている方に、パートナーの心が傷付いていることを理解していただく為の順番、筋道がある事を理解しなければなりません。

①パートナーがどのように心が傷付いているかを理解してもらう。

②パワハラ・モラハラを受けている方も、パワハラ・モラハラを使ったコミュニケーション手段しか、伝える方法が見当たらなくてやっている事を理解する。

③モラハラ・パワハラ用語ではなくても、パートナーに自分の気持ち、願望を伝える手段はいくらでもある事を理解してもらう。

④・・・

など、筋道をたてて伝えることが重要になってまいります。

ひとつ言える事は、パワハラ・モラハラだからと言って皆さん心が、冷たいわけでも、冷徹なわけでもありません。ただ、不器用なだけで気持ちは皆さんと変わらないという事は信じていただければと思います。

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