後悔の無いご判断を

人間は常に最善を選択し行動しています。

ただし、自分の願望だけにフォーカスし過ぎてしまうと、一緒に生活している妻の気持ち、感情、言動に目が向かず、妻の発信しているメッセージに気が付かないことがあります。

結果、

自己中心性が高いということであり、

妻からは、

勝手気ままな人に

映ってしまいます。

結果として、妻から離婚、別居を宣告されてしまいます。

その時に

妻が、これまでどのくらい我慢してきたのか

告げられて、あらためて自らの言動を振り返え、客観的に自分がどうだったのか理解する事ができるようになります。

妻の感情が爆発し気持ちが冷めてしまったら、とり返しのつかない状況になったということを、認識したほうがいいかもしれません。

認識するということは、妻から告げられた離婚、別居を素直に受け止めるということではありません。

認識することは、3つあります。

①自分なりに、今まで精一杯家族と関わって いたこと。

②結果的に、離婚、別居を選択する状況になってしまったこと。

③この状況は今後の結婚生活を改めて、改善するきっかけであるということ。

この3つを、認めることで新しい夫婦生活がリスタートします。

自分に全て問題がある。ということはありません。

パートナーを思いやることができるようになれば、必然的にご自身を労る事が出来るようになります。

パートナーのこれまで、伝えたいことが言えなかったストレス=あなたに、伝えたいことが言えない苦しみの積み重ねだったのでは?

我慢が溢れ出してパートナーがガラッと変化してしまった時は、恐れ不安など、全くなくなっている状態です。

離婚、別居の話がある時は、互いに精神的に疲労している時です。

少し、時間を作り、距離をあけて、互いにブレークタイムが必要かもしれません。

その時の状況によりけりなので、失敗のないように、相談に来ていただき、判断なさってください。

離婚、離婚届、モラハラ、暴力、アンガーコントロール、DV、性格の不一致、別居、セックスレス、復縁、連れ子、不倫、イライラ、暴言、夫婦関係などのご相談にのります。