こんな兆候が見られたらDV夫、またはDV妻かも?

言葉での暴力、モラハラはあっても、身体への暴力は無いというケースが非常に多く見られます。

なぜかというと、身体的暴力の場合、身体への傷やアザが証拠となって残る為、いくら感情的な行動であっても身体への攻撃は避けようとします。

どこかで、理性が働いているからです。

ただし、言葉の暴力であるモラハラから、身体への攻撃に変わる可能性は、低くはありません。

1度、暴行を働いた場合、そのあとも感情の起伏に伴い、暴力を使ってパートナーに自分の意志を伝えようとする可能性は高くなります。

0から1の壁は高いのですが、1度その壁を超えると、1も100も対して変わらなくどんどんエスカレートしていきます。

パートナーが以下の言葉を使うようになったら、気をつけて下さい。

殴られたい?

言葉じゃ理解できないようだね?

手を上げないと思っているの?

怒らせるとどうなるかわかってる?

または、身体を動かして

パンチやキックをするフリ

物を壊す、投げる

大声で怒鳴りちらす

以上の行動があれば、その後に向かって来ないように用心する必要があります。

DVする側の人間のは、自分の暴力、暴行、暴言を用いて、自分の意志や気持ちをわからせる道具として、それらを使おうとしてきます。

まだ、手を上げられていないから、私は大丈夫だと安心している方がいらっしゃいます。
ただし、

上の言動が夫や妻から見られたら、慎重な判断でご自身の身を守ってください。

 

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